【治療開始から1年半後】管理人シバの薄毛治療効果の体験談治療を開始する以前★ -->治療開始から1年半後★ -->薄毛治療を継続中の管理人シバです。友人からの「あれ、お前ってそんなに薄毛だったの?」という言葉にショックを受け、薄毛対策を本格的に始めた管理人シバでしたが、治療を始めてから1年半が経ちました。この時期の写真を参考にしてください。AGAスキンクリニックで治療を開始し、内服薬(ミノキシジルとフィナステリド)と「Dr’sメソ」の併用で治療を開始したのですが、初期では、なかなか発毛の実感ができず、もうだめだ!と思うようなときもありました。ですが1年半、薄毛対策を継続中の管理人シバですが発毛もここまで来た感じです。薄毛治療を開始して1年半管理人シバが薄毛対策を始めてから1年半が経った期間でどのくらい発毛に成功できたのか報告します。管理人シバの薄毛の実感では、おおよそ70%くらいの発毛が成功できた感じです。まだ完全ではないのですが、髪のボリュームという点でも違いを感じることができるようです。あと、もう少しで目標に辿り着くというところでしょうか。PRAGAスキンクリニック管理人シバの薄毛治療は、写真を見る限りではかなり発毛が進んでいるようです。一番変化があったのは、髪の薄い部分へ髪を寄せる作業をしなくなったこと、薄毛自体がそれほど気にならなくなった、というところでしょうか。治療を開始する以前治療を開始する以前治療開始から1年半後プロペシアの治療では「抜け毛が減った」という体験がありましたAGA治療_乱れたヘアサイクルのイラストです。AGA治療_健康なヘアサイクルのイラストです。※AGAスキンクリニックから引用PRAGAスキンクリニック臨床試験の段階では、3年間の継続服用においておよそ8割の人に何らかの発毛効果が実感できたそうです。実際に、薄毛治療をした人の体験談はどんなものが多いのかと言うと、「先ずは抜け毛が減った」、という意見が多く見られました。早い人であれば「1ヶ月〜2ヶ月ほどで初期脱毛」が見られ、「3ヶ月目くらいから洗髪をする時など手にあたる髪の毛の感触が異なってきた」というような意見が多かったようです。初期脱毛では、ボロボロと毛が抜けてきますので、驚く方が多くいるようです。管理人シバの体験では、初期脱毛は少なく、毛がボロボロはありませんでしたので、個人差もあることで体感する感じ方も違うようです。また、「遅い人だと1年くらいは効果が実感できなかった」という意見もあり、発毛の効果を実感することも個人差がありますので、慌てず焦らず継続をしていきましょう。また、効果が出なかったという人の多くの話を聞いたみたのですが、「継続して服用をしていなかった」という理由の人が多いようでした。もし継続していたならばその結果は違うものになっていたようです。このようなケースの方は、1ヶ月〜3ヶ月と比較的に早い段階で服用をやめてしまっているケースが多く、やはり長期的な視野に立って服用することが、プロペシアを利用する時のポイントになってくるようです。他にも、発毛に関係がある話としては、、プロペシアを服用するだけではなく、生活習慣を改善したり、食生活を改善することでも効果があったと実感する人も多かったようです。ですので、プロペシアのみでなかなか効果が実感できないという人は、生活習慣の改善を試してみる価値があるようです。また、プロペシアと併用してミノキシジルを組み合わせている人も沢山いたようです。ミノキシジルはプロペシアと併せて使うことで、お互いの効果を高めるとも言われており、実際にこの方法で発毛効果を実感できた人も少なくありませんでした。例えば、ミノキシジルとは、大正製薬のリアップの主成分がミノキシジルですが、これにプロペシアを併用することで効果のアップが期待できるということのようです。この辺はどうなのか?AGAスキンクリニックの医師に質問してみたのですが、ミノキシジルはプロペシアと併せて使うことは発毛にそれなりの効果がある、とアドバイスをされました。そのような理由から、管理人シバは育毛剤の継続もしています。以前は、大正製薬のリアップ一択でしたが、今ではスカルプDも使用しています。今回、初めてスカルプDをAmazon通販で購入した時の体験をまとめてみました。Amazon通販でスカルプDを購入する体験談はこちら薄毛治療中に発症する不安な副作用ここまで薄毛対策を継続してきたのですが、けして楽ではありませんでした。例えば、「なぜいつまでたっても発毛の実感がないの?」では発毛するまでに時間がかかったり、「発毛できないのに支払いが増えるばかりだよ」では発毛はしないのに費用ばかり増えたり、「発毛することはもうだめなのかもしれない」では発毛できない期間が長いことで諦めかけたり、「副作用に似た症状があるけど心配だよ」では治療中に発症した副作用が心配になったり、「ここまでやってもし発毛が無かったらどうしよう」では、薄べ治療自体を諦めかけたり、とさまざまな苦労があったからでした。特に、一番気になったことは「副作用に似た症状があるけど心配だよ」でした。これは意外とキツイものがありました。なぜならば、副作用の心配は、管理人シバのとしては未知の領域だったからです。これの対処方法は、AGAスキンクリニックに全面的にお任せしました。薄毛治療を継続して服用する難しさ薄毛治療を継続していく上で、副作用などの理由から継続して服用していくことは難しいがあるようです。AGAスキンクリニックで治療を継続するならば副作用のことに関しては安全なのですが、個人輸入プロペシアなどのような治療方法を選択してしまいますと、何かあった時のリスクは自己責任となりますので注意が必要となるからです。ただ、自己責任とか、副作用に心配と医師から言われてもピンとこないことから聞き流してしまうこともあるのではないでしょうか。確かに、管理人シバも発毛する、ということに集中していて、副作用に関しては聞き流していたのですが、実際に治療を始めてみて、副作用の症状を実感があったことから、副作用の対策は重要なことに気が付いたわけでした。詳しくは別ページに担当医師との質問形式で副作用のことを話していますので、ご自分に副作用が発症した時に、どのように向き合っていくのかを参考にしてください。また、副作用が発症したと言いましたが、その症状が間違いなく副作用だ、というわけでもないようです。なぜならば、副作用の症状と担当医師に伝えたとしても、「たぶんそのような気がする」というような曖昧な症状では、それに対して経過観察治療をするしかないからでした。また、「自分だけは副作用なんてあるわけないよ」という方もいらっしゃるでしょうが、実際に薄毛治療を始めてみて気づくのが、このような曖昧な実感を伴った副作用の症状が多くあることでした。例えば、管理人シバの場合ですが、薄毛治療を始めてから、トレーニングで筋トレをしても筋肉の量が増えない、異性に対する興味が減ったということで男性勃起不全の副作用ではないか?、などのように、ちょっとでも変わったことがあるたびに副作用を疑うような時期があったからでした。これは薄毛に対して無知もあるのでしょうが、副作用の心配がどんどん増えていくことで治療を継続して服用する難しさを実感しました。このような副作用の対策では、全面的にAGAスキンクリニックにバックアップの支援をしてもらいました。再診ごとに、副作用と思われる症状を問診表に記入し、血液検査を行い、担当医師の診察があり、副作用と思われる症状に対する効果のある治療を対処してもらえました。具体的な治療の提案では、服用している内服薬の量を調整したり、経過観察したり、一時中断する提案をいただけたり、次回の再診の時期を短くするなどの対処療法でした。また、副作用以外でも難しいことがありました。治療の初期ではなかなか発毛を実感できないことです。薄毛治療をしているのに発毛の実感ができないことは、ほんとに辛いことでした。このような辛い期間を無事乗り越えることができたのはAGAスキンクリニックの担当医師のお陰かもしれません。この悩みを担当医師に話すと、発毛のヘアーサイクルを教えてもらえました。どんなことでも、理屈がわかることで、その難しい時期を乗り越えることができることもあるからです。今でも継続している外用薬と薄毛対策とは今でも継続している外用薬と薄毛対策です。AGAスキンクリニックでの治療だけではなく、リアップ×5外用薬(ミノキシジル含有)を継続しています。その理由は、以前から続けていた育毛剤でしたので、なかなか中断することはできないからです。今でも継続している外用薬と薄毛対策とはお風呂で頭皮のマッサージをしています内服薬などを飲み忘れのないように工夫するお酒の量を減らしていること再診ごとの血液検査の数値を気にするお風呂で頭皮のマッサージをしています(たまにサボる)ある意味ダメだとわかっていても、「少しだけでも発毛効果があるのではないか」と努力を続けていました。力を入れないようにしてブラシでマッサージするのですが、ついつい発毛の気持ちが強くあることから腕に力が入ってしまいます。内服薬などを飲み忘れのないように工夫する治療を継続していて気が付いたことは、たまに内服薬の飲み忘れをしてしまうことでした。長い期間の薄毛治療では、つい気が緩んでしまい、飲み忘れることが多くなり、別途飲み忘れ防止策を考えることにしました。詳しくはこちらのページを参考にしてください。お酒の量を減らしていること薄毛治療で発症することもある副作用の影響を考えてお酒の量を減らしました。お酒で発症することもある副作用は肝機能障害です。つまり、お酒を飲むのではなく、薄毛治療を優先したわけです。再診ごとの血液検査の数値を気にする再診ごとの決駅検査の数値を気にしてみました。なぜならば、血液検査の数値から副作用のこともわかったり、身体の健康具合もわかるからです。薄毛治療は医療行為ということで、ここは覚悟して身体の健康面まで気を遣うことにしたわけです。