【性欲減退、男性機能の低下の副作用】男性機能が落ちるってあるの?

【性欲減退、男性機能の低下の副作用】男性機能が落ちるってあるの?

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【性欲減退、男性機能の低下の副作用】男性機能が落ちるってあるの?

性欲減退、男性機能の低下の副作用

 

 

 

「プロペシアで男性機能が落ちるって本当?」では、長い治療を継続している管理人シバですが、今でも実感が続いているというリアルな副作用なのかもしれません。

 

管理人シバは、「副作用が起こるなんてない」、とまるで副作用が起こることを他人事にように考えていたのですが、この副作用に関しては今でも副作用の実感が続いていることから、この症状についてできるだけ詳しく話してみたいと考えました。

 

管理人シバの実感がある副作用の症状とは

管理人シバの副作用
自分の身体に多少でも自覚があったことから、「ほんとに副作用って自分にも起こることなんだ」ということを知りました。

 

管理人シバの身体に起こった実感のある副作用とは、一番目が「性欲減退」、二番目が「男性機能の低下」に関する副作用の発症でした。

 

管理人シバが性欲減退の話を人に話すと、、ほとんどの方が「性欲減退がなくなったんだ、それは悲しい」、「男性機能の低下もなくなったんだ、それも悲しい」、と言われましたが、実際は少し違います。

 

例えば、5段階評価とすると、「性欲減退」では3.5 くらいで、「男性機能の低下」に関しては3くらいかな、という感じです。

 

ですが、「性欲減退」では3.5 くらいでは正常のときより30%減になりますし、「男性機能の低下」では40%の減となるわけです。

 

管理人シバの実感としては、昨日まで普通に異性に接していたのですが、プロペシアを服用するようになってから、異性を少し遠ざけるような感じがありました。

 

ですので、異性に対してまったく興味がなくなったというわけではないのでご安心ください。

 

一般的に「プロペシアで男性機能が落ちる副作用」とは

プロペシアで男性機能が落ちる副作用
管理人シバは、ちょっと心配になって、AGA専門クリニックの担当医師にこの症状を相談しました。

 

すると、この副作用の症状は、プロペシアに含まれるフィナステリドの効果が原因で、医師が言いますには、この症状を言われる方が一番多いそうということでした。

 

フィナステリドとは、そもそも男性機能特有の疾患である前立腺肥大などの治療に向けて開発されたものです。

 

フィナステリドを服用することで、テストステロンという男性ホルモンがジヒドロテストステロンに変換されることを防ぐ効果があることから、男性特有の機能に関わる働きに影響をすることもあるそうです。

 

また、テストステロンをジヒドロテストステロンに変換させる5アルファ還元酵素は2種類あり、1型と2型に分類できますが、1型は皮膚と肝臓と精巣に存在し、2型は外陰部の皮膚、精巣に存在しているそうです。

 

プロペシアで効果を出すのは2型のみとなるので、それが理由で、男性機能の低下に影響をしているのではないか、と言うことでした。

 

ただ、現在のところ、はっきりとした因果関係はまだ解明されていないようです。

 

もし事実ならば、精巣の男性機能が低下すること、精子の数が減少してしまうこと、精子の質が落ちること、性欲が減退すること、勃起不全などEDの症状、の発症があることもわかります。

 

ですので、副作用を発症する確率は低いと言われますが、男性不妊の原因になるリスクの可能性があることも覚えておきましょう。

 

他にも、胃に不快感がでたり、腹痛や下痢、頭痛や肝機能障害なども起こるリスクも確率は少ないのですが報告されています。

 

いずれにしても深刻な症状は出にくいとされていて、基本的には副作用が発症したとしても軽微なものであるそうです。

 

ですが、男性機能に影響がある副作用の問題は、薄毛治療と同様に男性にとっては非常に重要な問題でもあるため、フィナステリドの治療をするならば、どんな副作用が起きても良いように必ず医師の診断を受けられる体制を用意しておきましょう。

 

特に、これから子供作りを予定しているならば、薄毛治療をする前に担当医師に相談しておくことも大切です。

 

副作用と折り合いと付けて生活をしていくか!?

 

ほぼ副作用の認定をされてしまったような管理人シバでした。

 

今回ですが、「性欲減退」と「男性機能の低下」に関することで、ほぼ副作用の認定をされてしまった?管理人シバでしたが、ここで問題といいますか、大きな選択をすることになりました。

 

その選択とは、「薄毛治療の継続をしながら経過観察をする」、「薄毛治療を一時的に中断する」、「薄毛治療を諦める」の3つでした。

 

これを担当医師から言われたときは、そこそこショックもあったのですが、家に持ち帰って頭を冷やしてから考えてみることにしました。

 

「薄毛治療の継続をしながら経過観察をする」では、このまま治療を継続するという意味になるのですが、他の二つは、ほぼ治療を中断するということです。

 

つまり、「継続をするのか、治療をやめるのかを決めろ」、と言われているわけです。

 

これを管理人シバがひとりで決めなければなりません。

 

翌週に、担当医師に話した内容は、「できることならば、どうしても治療を止めることはしたくありません」と決めたことを話しました。

 

もちろん、副作用の状態によっては、治療を一旦中断はありですが、管理人シバには止めるという選択を考えることはできなかったからでした。

 

だって、薄毛治療を止めるということは、元の薄毛に戻ることを意味するからです。あの時、悲しかった薄毛に戻るならば、多少の性欲減退は仕方ない、、と自分に言い聞かせて覚悟を決めました。

 

その決断から数年が経過しています。

 

今では、この副作用が症状がどうなっているのかと言いますと、あの時と変わらす、今でも「性欲減退」と「男性機能の低下」の症状があるようです。

 

最近では、この症状にも慣れてきたせいか、この症状がおかしいとは感じなくなったのですが、「薄毛をとるのか」、「性欲減退をとるか」と聞かれたら、今でも「性欲減退をとる」方を選ぶと思います。

 

だって、薄毛の頭より、素敵に生きられるフサフサの髪を選んだ方が楽しいに決まっているからです。

 

もしAGA専門クリニックへ行って薄毛治療をするか迷っているのならば一言アドバイスです。

 

「楽しく生きられる方を選択したほうが素敵ですよ、楽しく過ごせる時期はあっという間に過ぎるからです」

 

決断から数年が経過していますが、あの時の管理人シバの選択は間違いでないと確信をしています。

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