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AGAスキンクリニックの治療が始まり2年を経過したところです。
写真から見ると、発毛の進展はまずまずの感じに見えるのですが、個人的にはやや足らない毛髪もあるようですので、希望していた80%くらいを達成できたという感じです。
薄毛治療は、発毛が完了したら終わりではないからです。
発毛が充分に完了した後も内服薬を継続していかないと、元に薄毛に戻ってしまうからです。
また、将来も継続するという次のステップを予想して、毛髪の知識、副作用の事、どのような内服薬や医療施策が有効なのかを学んでおきたいことがこれからの要望です。
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薄毛治療を継続した1年半くらいの時は、あれもこれもと気になる副作用の症状らしき発症もあったのですが、それが今ではひとつだけになりました。
管理人シバの場合だけだと思うのですが、「異性に対する興味が薄れる」、という副作用の症状です。
なぜならば、薄毛治療が始まる以前は、異性に対しての興味が大きかったのですが、今なそれほど興味が薄くなったからです。
AGAスキンクリニックの担当医師の話では、全体としては、この副作用を感じる人はとっても少ない、とのことで、男性の勃起不全の発生率は1%〜2%ぐらいと限りなく低いのですが、性欲減退を含めると、さらに3〜4%くらいの発症率になるくらいと言われました。
その対処方法では、AGAスキンクリニックの医師の診断のもと一時的に治療薬の服用を中止したり、症状の様子を経過観察しながら治療を進めてみるそうでした。
ただ、ひとつだけラッキーなことは、管理人シバの「異性に対する興味が薄れる」症状はそれほど酷くはないようだからです。
異性に対する興味が薄れるということでしたが、管理人シバの好みにピッタリの女性に対してはワクワク、ドキドキは依然変わらなかったからです。
つまり、異性に対しての興味が人より大きかったものが、通常になったとも言える状態だったからでした。
どうやら人間的にも丁度バランスがよくなったようです。
この辺の副作用の話を担当医師にしたら、「経過観察」と診断されました。
ですが、そのような副作用の事件はあったものの、ここまで苦労してやってきた薄毛の治療を止めることはしたくありません。
暫くは、副作用の事は織り込み済と言うことにして、薄毛治療を優先するという選択を取りました。
「プロペシア服用を継続するための管理人シバの工夫」の話です。
どんなに発毛する効果があるとわかっていても、長い継続期間が続くことでモチベーションが下がってきて継続することが難しく思うこともあるようです。
管理人シバも継続が難しいと思ったときがありました。
長い継続期間が続くことでモチベーションが下がってきていることばかりではなく、週末の日曜日、祝日や長期の旅行、出張などの特別なときに服用の継続を忘れることがありました。
簡単に言うと、平日ですと服用することが生活習慣みたいになっているのですが、週末の日曜日、祝日や長期の旅行、出張などでは、服用を忘れたり、薬自体を持って行くのを忘れたりする失敗を何度も繰り返しました。
たまにとか、一回や2回の飲み忘れでしたら問題はないのですが、かなりの回数その失敗を繰り返していたことから、どうにかしないと不味いと思い、飲み忘れをしない工夫をすることにしました。
そこで服用忘れを防ぐために用意したのが薬用ピルケースでした。
ピルケースなんてものを今まで利用したことがありませんでしたので、どこで買ったら良いのかまったくわからないことから、インターネット検索で探すところから始めてみました。
たとえば、ビックカメラ通販だったのですが、安いものは100円台から買えることがわかりました。
いろいろ探した結果、「管理人シバがこれ!」と思ったのは写真にあるピルケースでした。
これはどこで手に入れたのかと言いますと、人気の100円ショップで耳栓を購入した時におまけで付いてきたケースです。
ポケットに入れるにはサイズ的にちょっと大きいかなとも思ったのですが、プロペシア1日分を服用するだけのことでしたので、このケースで代用することにしました。
かれこれ、1年近く使い続けていますが別に問題はないようですのでこれでOKでしたのと、このピルケースのおかげで飲み忘れが激減したことです。
プロペシア服用を忘れない工夫のまとめ
管理人シバは、副作用の事から一時的に服用を中断してみました。
その理由は、「異性への興味が薄れる」という曖昧なものでしたが、治療を始める前はこのような感情が無かったことから、勝手に副作用と思い込んでしまったわけでした。
確かに、「男性勃起不全」、「異性への興味が薄れる」という副作用もあるそうですが、この原因は加齢にも原因があるということですんで、一概に薄毛治療が原因だとも言えないそうです。
ただ、困ったことは、なんでもかんでも薄毛対策の副作用にしてしまう、ということでした。
また、AGAスキンクリニックの担当医師にこの辺の質問をしてみた返答ですが、「子供作りに関する副作用を避けるために、女性側の妊娠期間中に本人側の治療薬服用を一旦中止するなどの処置をすることが一般的です。」
例えば、「プロペシアなどの服用を一旦中断してミノキシジルだけの内服薬にしたり、経過観察の結果によってはすべての服用を一旦中止することもあります」と答えをもらいました。
つまり、多かれ少なかれ薄毛対策では、男性ホルモンの関係から、「異性への興味が薄れる」の副作用は、少ない確率だけどありうる、ということのようですので、慎重に服用をしなければいけないことは間違いないようです。
ただ、管理人シバの様子はと言うと、これ以外の問題は無いようですので、「異性への興味が薄れる」だけに注意して、これからも薄毛治療の服用は継続していきます。
副作用の事から一時的に服用を中断してみた結果についてお話をしておきます。
この一時的な治療の中断は約6ヵ月程度の期間の継続をしました。
その結果は、「異性への興味が薄れる」は多少緩和したのですが、明らかに今まで髪が生えていた生え際部分と頭頂部分の髪の生え方に変化がありました。
今まで順調に発毛していた頭髪が止まってしまったばかりではなく、後退したようにも感じたのです。
つまり、この薄毛治療の中断は、「異性への興味が薄れるが多少緩和した」、「中断している間の費用が軽減した」、というメリットがあったものの、「肝心の発毛が後退してしまった」という大きなデメリットがありました。
確かに、いろいろな状況の変化で、管理人シバのような一時中断をすることもあるのですが、その結果はこうなるという事のようです。
一時的に中断したまとめ
なんであれ、薄毛治療を目的にして頑張っているときに、逆の発毛が後退するという現象では、かなりショックを感じました。
折角、ここまで頑張ってきた発毛を失ったように思ったからです。
ですので、上記のように、メリットとデメリットを書き出してみて、よほど酷い副作用でなければ、しっかりと判断して決めることにしましょう。