プロペシアは肝臓に悪い?
更新日2019.3.8/公開日2018.6.05

プロペシア服用の副作用で肝臓について考えてみました。
どのようなことかと言いますと、プロペシアを服用することだけで肝臓に負担をかけているということです。
ですが、プロペシアを服用することで副作用が出ることは確率的にも低いのですが、プロペシア服用と同時に他の薬を服用していたり、多量のお酒を飲むとかすると肝臓に負担をかける確率があがるということです。

はい、なんとなく納得できました。
そこでなんですが、私もお酒を毎日晩酌しているのですが、それもヤバいでしょうか。

そうですね。少量でしたら良いのですが、つぶれるくらい多量のお酒はどう考えても危険かもしれません。

そうですか。それではどのくらいの量が適量なのでしょうか。

どのくらいの量のお酒でしたら良いのかの質問ですが、お酒による肝臓の負担は個人差もあることからお酒の量に関しては、医師に相談して判断することが最適のようです。
管理人シバですが、プロペシア服用を始めてからお酒の量を制限するようにしましたのと、なるべくお酒を飲むのとプロペシア服用の時間が被らないように工夫をしました。
確かに、それですべて間違いがないとも言えないのですが、少しでも副作用の対策になっているのではないでしょう。
あと、それ以外では性欲減退なんていう副作用を自覚しよ。

えーっ、性欲減退ですか。それって、ほんとに性欲がなくなってしまうのです?

いえいえ、そこまでのことではなく、少し異性に対しての興味が薄れると言った感じでした。
ですが、男というからには、他の男のライバルより異性に対して積極的でないといけないのに、どうしてもそれができず負け負けの状態でした。
これは不味いと思い、異性に対してはより積極的にを心がけたのですが、その甲斐なく今でも負けを続けています。

肝臓の副作用はなんとかできるのかな、って感じでしたが、性欲減退に関してはかなりヤバい感じかもしれません。
今回、婚活を考えて薄毛対策をしようと思ったのですが、プロペシアを服用することで性欲減退して、他の婚活ライバルたちに後れをとるならば、なんのための薄毛対策なのかわからなくなりました。

そのことだけど大丈夫だよ。
なぜならば、婚活をしていることをAGA専門医院の医師に相談することで、発毛薬の具合を調整してもらうことができるからだよ。
それに、だれもが皆性欲減退が起こるわけではないからね。
プロペシア服用はほんとうに肝臓に副作用があるの?
プロペシアを服用するにあたって、副作用が気になるという人も多いです。
プロペシアの副作用としては、男性機能の劣化、肝機能障害などが知られています。
インターネットではプロペシアが肝臓に悪いとまことしやかに囁かれていることが多いのですが、これは間違った情報ではありません。
そもそもプロペシアを含む、医療用の医薬品の多くは肝臓で代謝が行われるものなのですが、毎日継続的に服用するものなので、負担が大きくなってしまうのは無理のない話です。
基本的に、医療用の医薬品は効果も期待できる反面で、そうした副作用のリスクといかにうまく付きあっていくかが問題になってきます。
プロペシアの場合、副作用が起こる確率は5%程度とも言われており、深刻な副作用は起こらないと報告されています。
つまり、用法や用量を守って服用していれば、命に関わるような副作用は起こりにくいと考えて良いでしょう。
ただし、肝臓の場合は副作用というよりも、服用することで負担をかけてしまうのは事実です。
あまりに肝臓に負担がかかる状態であれば、肝機能が低下してしまい、充分に代謝されないことから、体内に悪影響を及ぼす可能性があることは覚えておくと良いでしょう。
そのため、過剰に飲酒をする習慣がある人などは十分な注意が必要だと言えます。
また、中には薬剤性肝炎といって薬物が原因で肝炎を起こしてしまうこともあるそうです。
この薬剤性肝炎に関しては、アレルギー反応のようなものであり、服用してみないと解らないことから、プロペシアを購入する時には、医師による診断と処方箋が義務づけられている意味はここにあるのです。
プロペシアの専門医はAGA薄毛対策を専門としているクリニックとなります。
まずは自分の体の状態を知り、プロペシアの副作用を理解する意味からクリニックに行って処方してもらうことをお勧めいたします。
そしてプロペシアのことをもっと理解できてから安い個人輸入や輸入ジェネリック プロペシアを考えるのでもけして遅くはありません。
管理人シバの副作用対策は肝臓でした。
管理人シバの場合のプロペシア副作用に関してですが、毎晩晩酌をする習慣を続けていたことから、肝臓の副作用が一番気になる項目でした。
その理由から、お酒の量を多少でも減らせないものかと考えました。
確かに、肝臓に対する副作用の影響はかなり低いものでしたが、それであっても少しでも肝臓に負担をかけるのであれば、それに対して対応をしなければならないと考えたからです。
実際では、管理人シバはプロペシアを服用していて肝臓の不具合を自覚したわけではありませんが、お酒の量を制限するようにしてみました。
今までは、缶ビール、缶チューハイを飲めばそのまま廃棄していたのですが、どのくらい飲んだかがすぐにわかるようにするため、飲んだ缶をすぐに捨てないで目の目に並べておくようにしました。
管理人シバの場合ですが、これは意外と効果があったように思います。
これを試すようになってから、自分の最適なお酒の量を判断して止めることができるようになったからです。
ですが、週末、休日のように少し気を許してしまうと、ブレーキが利かずに余分のお酒を飲んでしまい後悔することもあるようです。
長年習慣にしてきたお酒を、ある日突然セーブすることはなかなか難しいようです。
管理人シバの副作用対策は性欲減退でした。
管理人シバのプロペシア副作用では、肝臓の次に性欲減退の副作用が気になりました。
性欲減退、男性勃起不全、と男としての大切な機能がそがれるからです。
実際に自覚したうえに体感もありましたがのが性欲減退でした。
管理人シバが思いますに、ただ性欲減退するだけならまだどうにかなるのでしょうが、性欲減退とともに、他の男の大切な部分も持っていかれたらたまらないと思いました。
たとえば、男らしさとか、男だと普通にできることができないとかです。
これには困りました。
男らしがが減少することで、仕事での交渉や、人間関係に変化がでてしまうからです。
この症状のすべてがプロペシアの副作用というわけではないと思うのですが、プロペシアを服用するようになってから、人と話したり、誰とでも仲良くしたいという気持ちも薄れたように感じました。
発毛できたメリットは大きかったのですが、その半面の副作用には困ったものでした。